プレミアムシリーズ

こんにちは️ 代表の舘田です。

あっという間に4月も終わり5月になりましたね!

新生活を迎えたみなさんは、どうお過ごしですか?

新しい環境には慣れましたか?

春なので、お家のイメージチェンジはいかがですか?

雪も溶け、外壁の汚れや劣化など気になっている方も多いと思います。

 

みなさんは、自宅の外壁を決める際、どんなことを重要視していますか?

見た目?それとも機能性?金額?メーカー?・・・

様々なことを重要視しているかと思います。

生涯共にする住宅と考えると、木目調やタイル風などのオシャレなデザインや、安心感のあるメーカーの商品を選びたいですよね。

 

そこでまず、サイディングの素材(窯業系・金属系・樹脂系・木質系)の大まかな違いについて前回お話ししましたがもう一度簡単に説明します!

●窯業系・・・デザインが豊富でコスパに優れています。

       特に新築に使われることが多いです。また、凍害に弱い傾向があります。

 

 

●金属系・・・特にリフォームで人気があります。

       断熱材と一体型の製品が多く、凍害に強い傾向があります。

 

 

●樹脂系・・・北海道や東北など寒冷地に多く使われています。

       塩害や凍害に強い傾向があります。

 

 

●木質系・・・木ならではの質感が魅力です。

       再塗装などメンテナンスは多くなります。

 

 

多くある外壁の中でも、近年ではサイディングが主流となっています。

価格が比較的安く、耐用年数も長くデザインが豊富といったことから人気があります。

デザインが豊富でコストパフォーマンスに優れているため、窯業系サイディングが外壁に使用されることが増えています。

メンテナンスの手間を省きたいと言う人には、タイル外壁がオススメです。初期工事価格は高いですが、傷や汚れが付きにくいため綺麗な状態をキープしやすいです。

 

そこで今回は、窯業系サイディングでトップシェアを誇るメーカーであるニチハ株式会社の「プレミアムシリーズ」を紹介します。

 

【プレミアムシリーズ】

現代は、人も住まいも長く生きていく時代です。

住まいの外壁材にも、人生に、長く寄り添うという役割があります。

ニチハ株式会社の「プレミアムシリーズ」は、塗膜の変色・褐色30年保証に対応しています。

そして住み続ける人のことを考えて、誕生した外壁材です。

また、プレミアムシリーズは「ウッドデザイン賞2018を受賞しています。

 

プレミアムシリーズが選ばれる理由を説明します。

1 美しさが長持ち
2 とてもきれいな仕上がり
3 きれいが続
4 メンテナンスがとってもおトク

 

プレミアムシリーズ+「プラチナシール」の採用で「変色・褐色30保証」に対応しています。

プラチナシールとは・・・外観の美しさを保つためのシーリング材です。

 

 

 

 

ちなみに、シーリングは外壁材の継ぎ目や窓まわりに使われていて、雨水の侵入を防ぐ役割をしています。

一般的に、紫外線や雨風などにさらされ、約10ごと打ち替えが必要だと言われています

しかし、ニチハ株式会社の「プラチナシール」なら耐久性も高く、メンテナンスコストを減らすことができます。

            

変色・褐色30年保証に対応した「プラチナコート30は美しさが持続します。

その強さのヒミツは?・・・

独自の厳しい試験をクリアしています

の試験とは、強い陽射しや熱・雨などの過酷な自然環境を再現したものです。

耐候性の高さを実証しているため、長期間にわたって美しい外観を維持します。

 

●バランスの取れた塗料配合でひび割れに強いです。

 無機塗料と有機塗料が配合されているため、お互いのメリットを活かしています。

 紫外線は人肌に悪さをするだけでなく、看板や車、屋根・外壁などを色あせさせてしまう天敵のような存在です。

 紫外線による劣化や変色の影響を受けにくい反面、硬くて柔軟性に乏しい無機塗料と、しなやかでひび割れに強い有機塗料の特性を

 最適なバランスで配合した超高耐候塗料を採用しています。  

一般的に、無機塗料は色あせには強いのですが、塗膜のひび割れが起こりやすいと言われています。

 そこから雨水が侵入し、紫外線による劣化を促進させ、塗装面を傷めることがあります。

 そこで、有機塗料のしなやかさを活かして、塗膜のひび割れにも強くしたのが「プラチナコート30」です。

 紫外線エネルギーを上回る安定した分子結合をもち、色あせやひび割れを長期間にわたって抑えるため、大切な建物を

 しっかりと守ってくれます。

 

以上が「プレミアムシリーズ」の紹介になります。

長く暮らす我が家なら、きれいな状態が長く続いてほしいですよね!

もっと詳しく知りたい方はお気軽にご連絡ください。


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